別に何をしたわけでもなく、疲れて「睡眠時間が増えた」というただそれだけです。
先週末あたりからなぜか朝が弱くなり、いままで6時には起きていたのが、
7時半から8時半、日曜は9時近くまで起きれなくなってしまいました。
睡眠時間は7~8時間程度だと思います。
たったこれだけのことで、あれほどひどかった耳鳴りがまったく聞こえなくなりました。
うそのように快適です。
病院で相談しても、先生が気にするのは「聴力がおちていないか」だけで、
「キーン」という音は気にするからだと、一蹴されてしまいます。
そんなことを言われてもこっちは気持ちが悪いんだと訴えても、
まったく相手にされじまいで、理由もきちんと教えてはくれないんですよね。
下手すると、精神的におかしいんじゃないかみたいな。
確かに、脳神経の異常の場合などもあるので一概には言えないのですが、
この「キーン」という耳鳴りは、”老化”の一種らしいでです。
http://sukoyaka.kobayashi.co.jp/sukoyaka/cocoloe/index45.html
このサイトには、
「50歳代で14%、60歳代では21%の人が耳鳴りを感じているというデータもあり
※、毎日の暮らしに影響がある方も多いようです。」ともあります。
要するに、老化現象なんですね。
それが薬を飲むでなく、ただ睡眠時間が増えたそれだけでピタリとやんでいます。
睡眠って、本当に大事なんですね。
でも、どうして急にこんなに眠くなったのか、不思議です。
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